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【ミニトマト】
アイコ
大人のための
色味は濃厚なトマトレッド。水っぽくしない水切りの掟の中で、手触りのなめらかな滑り感と艶出しに腐心して作出。
味もこの色味とつややかさに拮抗する濃縮感を目指した。
甘さ追求のアイコが多い中で、酸味を失わずに、甘味と酸味のバランス感をテーマにする大人の鑑賞に応えられる。
ミニトマト
【ミニトマト】
イエローアイコ
フットワーク
アイコ赤同様に、味の濃さを追求する。赤にはないフットワークも備えた味。ゼリーの甘味は強いけれども柔らかい。ゼリーは果肉と密着して一体感を出し、押せば押し返す弾力も持ち合わせながらも、ベタつかないスプラッシュ感が持ち味。瑞々しくて爽やかという支持を広げる。
【ミニトマト】
オレンジアイコ
肉厚でゼリーが絶妙な酸味
小さめの粒とその形状から、店頭に並ぶ最も一般的なミニトマトとみなされがち。しかし、摘んでみるとハリを感じる密度の高い手触りは、見慣れたミニトマトではない世界を予感させる。
果肉は粘りと弾力に溢れ濃厚。小さな果実が口中にもたらす甘味と酸味の一体感は、完成度の高さを主張する。
【ミニトマト】
千果(ちか)
完成度